2015/02/17 (火)
選手

【戦評】マッチ活躍! 左翼席へ今季“1号”

2月17日(火) 紅白戦第4戦


好投したバンデンハーク投手

試合結果
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
紅組 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
白組 1 1 1 2 0 0 0 0 0 5
※特別ルール
バッテリー
紅組 武田、森福、バリオス、金無英――鶴岡、拓也
白組 バンデンハーク、岩嵜、森、飯田――斐紹
本塁打

松田

スタメン

打順

紅組

白組

1

4 本多

4 明石

2

9 中村

6 牧原

3

7 江川

5 松田

4

8 柳田

D カニザレス

5

D 松中

9 吉村

6

6 今宮

8 城所

7

5 高田

7 塚田

8

3 猪本

3 金子

9

2 鶴岡

2 斐紹

10

D 拓也

 

戦評

白組の打線が活発だった。初回は吉村裕基選手のタイムリーで先制し、2回は山下斐紹選手の犠飛で追加点を挙げた。3回には松田宣浩選手が魅せた。この回先頭で打席に立つと、武田翔太投手の初球のカーブを見逃さずレフトスタンドへ今季“1号”を運んだ。続く4回の打席でもタイムリーを放ち、元気印マッチは今季も絶好調だ。なお、4回のもう1点は牧原大成選手のタイムリー。
投手陣では白組先発のバンデンハーク投手が実戦初登板。この日は1イニングだけの登板だったが、安定感バツグンの投球を見せて打者3人でぴしゃりと抑えた。直球は最速148キロをマークした。白組の2番手・岩嵜翔投手、3番手・森唯斗投手もそれぞれ2回パーフェクトと好投した。

2015年2月17日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

2015年シーズン初のオープン戦!
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