2015/02/24(火)選手
【戦評】4番内川選手が得点機を作るツーベース
2月24日(火) 球春みやざきベースボールゲームズ
二塁ベース上で笑顔の内川選手
試合結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マリーンズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
ホークス | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
バッテリー(ホークスのみ)
ホークス | 武田、山田、バリオス、金無英――拓也、斐紹 |
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本塁打
なし
スタメン(ホークスのみ)
打順 |
ホークス |
---|---|
1 |
4 明石 |
2 |
9 中村 |
3 |
8 柳田 |
4 |
7 内川 |
5 |
3 李大浩 |
6 |
5 松田 |
7 |
D 松中 |
8 |
2 拓也 |
9 |
6 今宮 |
戦評
惜しくも1点差で敗れた。先制を許した直後の2回には、この日4番に座った内川聖一選手の二塁打に続き李大浩選手がタイムリーを放つ理想的な形で得点を奪ったが、その後はホームが遠かった。7回に先頭の斐紹選手が三塁打を放ち、今宮健太選手の死球でチャンスを拡げるも無得点に終わった回が悔やまれる。
投げては先発の武田翔太投手が4回1失点。2番手の山田大樹投手が3回1失点と先発候補の両投手がまずまずの結果を残した。3番手のバリオス投手は150キロをマークして支配下復帰へ好アピールした。
2015年2月24日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)