
ピッチング指導をする寺原投手

本多選手は遊びゾーンを担当

川島選手のMCに猪本選手(左)も大爆笑

みんなで集合写真も撮りました
11月29日(日)、福岡ソフトバンクホークスふれあい野球教室「ベースボールキッズin九州」が九州各県(沖縄を除く)の計8会場で開催され、福岡会場には攝津正投手、佐賀会場には松田宣浩選手、宮崎会場には柳田悠岐選手、鹿児島会場には内川聖一選手など各会場でホークス現役選手5名ずつが講師となり、各会場250名ずつ計2000名の子どもたちに野球の技術を伝授したり、一緒に動きまわって遊んだりと楽しい1日を過ごしました。
熊本会場となった藤崎台県営野球場では、川島慶三選手が「守備」、猪本健太郎選手が「走塁」、寺原隼人投手が「ピッチング(ストラックアウト)」、塚田正義選手が「打撃」、そして本多雄一選手が「遊びゾーン」を担当しました。
寺原投手の担当したピッチングは「2球投げて3枚のカードを抜けば、本多選手のサイン入りカード(本多選手が持参)をプレゼント!」と目標設定したことで大盛り上がり。かなり難しいハードルでしたが、7名の子どもが見事“お宝”をゲットしていました。
本多選手は「ドッジビー」(フリスビーを使用したドッジボール)で、子どもたちと一緒に大はしゃぎ。一方で川島選手は真剣に守備を指導するなど、様々な形で野球やホークス選手とのふれあいをともに楽しみました。
エキシビジョン(ロングティー)では猪本選手が地元熊本で豪快アーチを掲げて大歓声を浴び、川島選手が名司会ぶりを発揮して会場を大いに盛り上げるなど、熊本会場は最後まで楽しい声が絶えませんでした。
2015年11月30日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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