


2月7日、春季キャンプ最初の日曜日に、アイビースタジアムでホークス選手会主催の野球教室を行いました。
主力選手24名(中田賢一投手、和田毅投手、大隣憲司投手、武田翔太投手、森唯斗投手、千賀滉大投手、攝津正投手、五十嵐亮太投手、高谷裕亮選手、今宮健太選手、松田宣浩選手、明石健志選手、本多雄一選手、内川聖一選手、吉村裕基選手、中村晃選手、柳田悠岐選手、長谷川勇也選手)が講師として参加し、宮崎県内13チーム103名の子どもたちに野球技術を指導したり、質問に応えたりしました。
打撃指導では内川選手が「バットを構えるのは、僕は一番力が抜けるところが良いと思う。それはどこか。僕は傘を持つようなイメージで、バットを構える」と話し、長谷川選手は「バットは振るけど頭は振らないように」と熱心に指導。投手でも和田投手や武田投手が手取り足取りと丁寧に教える姿が見られ、指導された投手のボールが見違えるほど力強くなるシーンも見られました。
2016年2月7日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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