7月16日（水）、杉内投手と長谷川選手が和白青松園（福岡市東区）を訪れました。
これは、ホークスのユニフォームスポンサーでもある株式会社アパマンショップホールディングスが、「鷹の祭典2008専用ユニフォーム」のレプリカを、福岡市内の特別支援学校など13施設、約3,000名に対して贈呈することになり、各施設を代表して和白青松園に対して、贈呈式を行ったものです。

ジェット風船で20名の園生にお迎えされた両選手は、園の子どもたちにユニフォームを着せてあげたり、一緒に写真に写ったりと連戦の合間のひと時を楽しく過ごしていました。

杉内投手は、「自分にも子どもがいるので、子どもたちと遊ぶのは好きです。今日は子どもたちの笑顔を見れたのが本当に嬉しい。鷹の祭典のユニフォームを着て、ぜひ応援してほしい。今後も、こういった福祉活動は続けていきたいですね」と語り、長谷川選手は「これを機会に、この子達にもしっかりと顔と名前を覚えてもらって、もっともっと活躍したい。自分も何らかの形でこういった社会活動をやっていきたいですね」と語りました。

今日、16日は試合日ということで、40分程度の訪問となった両選手ですが、子どもたちの笑顔とパワーをしっかり受け取り、まだまだ続く厳しい戦いに向けて決意を新たにした様子でした。

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