ホークスから北京五輪に参加する杉内俊哉投手、和田毅投手、川崎宗則選手。
7月28日（月）、3選手が日本代表に選出された感想や北京五輪への意気込みなどをそれぞれ語りました。

杉内投手
「やっぱり嬉しかったですね。プロ野球選手がこれだけいる中で、24名に入ったわけですからね。すごく感動的なことです。最高の目標に向かって、チーム一丸となって戦います。僕自身は、普段と変わらない投球スタイルを見てもらえれば嬉しいです。メダルを取って、帰ってきます」。

和田投手
「代表入りは正直ビックリしました。でも、7月27日（日）の投球（マリーンズ戦＝ヤフードーム、10回を投げて6安打2失点の好投）を考えると、大丈夫だという自信を持つことができました。アテネでは3位決定戦に登板してみんなで一つになって戦って銅メダルを獲得しましたが、北京ではそのとき果たせなかった金メダルを取って持ち帰りたいです。そして、帰ってきたら今度はチームのためにがんばります。それまでの間、ご辛抱ください」。

川崎選手
「代表選手は嬉しかったです。五輪は世界最高の大舞台。緊張すると思いますが、思い切った自分のプレーをファンの皆さんに見ていただきたいと思います」。

日本代表は8月13日（水）に初戦（キューバ戦）を迎えます。決勝戦は23日（土）の予定です。金メダルを目指して熱く戦う日本代表、そしてホークス3選手への応援をよろしくお願いします。

ホークスケータイ公式サイトでは、さらにたくさんの選手動画を公開しています。選手たちの近況が気になる方、生のメッセージをご覧になりたい方はぜひアクセスしてください。
※ご利用には会員登録が必要になる場合があります

ケータイ公式サイトへはQRコード（対応機種）もしくは下記メニューリストからアクセスしてください。