8月に行った「南海ホークス復刻ユニフォーム」などのチャリティーオークションの売上金181万4千円の全額を、大阪府に寄付しました。9月16日（火）に大阪府庁にて寄付金の贈呈式が行われ、ホークスからは選手を代表して松中信彦選手、大阪府からは橋下徹知事が出席しました。

贈呈式の前にしばしの歓談。少年時代に「1，2度だけど大阪球場に南海ホークスの試合を観に行った」という橋下知事は「野球は地域を盛り上げる。福岡もすごい。ファンの方たちもアツいですよね」というと、松中選手も「福岡だけじゃなく九州全体で応援してもらっているので嬉しい。だけど大阪もすごい」と地域の野球熱などについて語り合いました。

なお、寄付金は、大阪府が環境のシンボルとして緑化推進を行っている「共生の森」の事業に使われます。