10月1日から全国一斉に「赤い羽根共同募金運動」が始まるのに先駆け、福岡県共同募金会による令和5年度「赤い羽根キャッチフレーズ」の発表がPayPayドームで行われました。

福岡ソフトバンクホークスでは昨年度に引き続き笠谷俊介投手・リチャード選手が「赤い羽根応援大使」を務めています。
きょう開かれた記者会見には応援大使の2選手に代わって大津亮介投手が出席し、令和5年度のキャッチフレーズ「赤い羽根 心がつながる支えあい」が発表されました。
また、会見では7月の大雨により甚大な被害のあった九州北部の被災地を支援するために、球団と選手会から義援金が福岡県共同募金会に託されました。

大津亮介投手コメント

「心がつながる支えあいというフレーズに共感をおぼえます。赤い羽根共同募金、人と人とのつながりは大切だと思うので皆様ぜひ協力よろしくお願いします」