2024/12/09 (月)
選手

2025年度新入団選手発表会見「見本となれる選手に」

12月9日(月)に2025年度に入団する新人選手たちの発表記者会見が開かれ、今年ドラフトで指名された支配下契約6選手と育成契約12選手が一同に集結。小久保監督やファンの皆さんの前で今の気持ちやプロでの目標を語りました。

ドラフト1位 村上泰斗 投手(背番号20)

ユニフォームに袖を通して改めて実感がわき、より一層頑張ろうという気持ちになった。プロ野球選手である限りはすべてのことで見本にならないといけないと思うので技術面や人柄を磨いて見本になれるよう頑張っていきたい。

ドラフト2位 庄子雄大 選手(背番号25)

一番のアピールポイントは足。目標である盗塁王を取るためにさらに成長したい。安定感のある守備、正確性のあるスローイングをアピールして1年間1軍の戦力になれるように頑張っていきたい。

ドラフト3位 安德駿 投手(背番号28)

小さい頃から憧れていたチームなので一員になれてうれしい。空振りをとれるストレート、どの球種でもカウントをとれる制球力が持ち味なので、そこをさらに磨いて投げたら負けないピッチャーになりたい。

ドラフト4位 宇野真仁朗 選手(背番号46)

ショートは野球を始めたときから守っていたポジションなので、プロでもショートを守れる選手になりたい。打って走って守れる選手が理想の選手像なので、その選手が一番目指すべきところ“トリプルスリー”を目標に掲げました。

ドラフト5位 石見颯真 選手(背番号67)

ショートで勝負していきたい。自分のセールスポイントであるバットコントロール、逆方向への強い打球は負けない。首位打者をとり打てるショートになりたい。野球だけではなく私生活からしっかりしていきたいと思う。

ドラフト6位 岩崎峻典 投手(背番号69)

自分の持ち味である“どのコースにも強いボールを投げられる”ところを磨いていきたい。先発で挑戦したいが任されたところで全力でいく。一日でも早く一軍に上がってまずは一勝したい。ファンの皆様に愛される選手になりたい。

小久保裕紀監督コメント

どこかいい武器があってこの世界に入ってきていると思うので、その武器をとにかく磨き続けることを忘れない。これによって短所、不足部分を引き上げることをしない限りはこの世界での成功は難しい。ぜひとも自分の一番の武器を理解したうえで“ここだけは負けない”というものを持ち続けたプロ野球人生を歩んでほしい。

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