11月24日（月・振休）、ヤフードームにて「感謝の集い」2008を開催しました。オープニングでは秋山幸二監督が約3万2千人の来場者の前で今季の戦いぶりを振り返り「悔しかった」と唇を噛みつつも、1年間熱いご声援をいただいたことへの感謝の気持ちを述べました。

第一部ではグラウンドを使ったさまざまなアトラクションを行い、選手たちはキャッチボールやサイン会などでファンの皆さまとの触れ合いを楽しみました。また、恒例となっている選手によるトークイベント「オールザッツホークス スペシャル」には小久保裕紀選手、多村仁選手、和田毅投手、川崎宗則選手の4名が登場して大いに盛り上がりました。

第二部は「ファン参加！スペシャルマッチ」と題して、ホークスの選手とファンの皆さまが協力し合っての大運動会。大玉ころがし競走や借り物競走、三人四脚競走でグラウンド中を駆け回りました。

ファイナルセレモニーでは各種表彰が行われました。最後にあいさつを行った選手会長の斉藤和巳投手は「来年はこの悔しさをバネに優勝して、日本一となってファンの皆さんと楽しい会話ができるようにがんばります」と来季の巻き返しを誓いました。

また、「感謝の集い」2008の詳しい様子については後日「特設サイト」にて公開いたします。お楽しみに。