11月30日（日）、ふれあい野球教室「SoftBank　HAWKS　ベースボールキッズ2008　in　九州」を福岡県京都郡、熊本県八代市、沖縄県糸満市、宮崎県都城市、鹿児島県鹿児島市の5会場で開催しました。各会場小学校1年生から3年生までの140名の子どもたちとホークスの選手たちが野球を通じて触れ合いを楽しみました。

熊本県八代市の会場には地元出身の松中信彦選手をはじめ篠原貴行投手、吉川元浩選手、仲澤忠厚選手、久米勇紀投手が参加しました。松中選手が「今日は技術よりも野球の楽しさを教えていきたいと思います。元気よく楽しくがんばりましょう」とあいさつ。松中選手と吉川選手がティー打撃、篠原投手がランニング、仲澤選手が守備、久米投手がキャッチボールを指導しました。

野球教室の最後には「ティーボール試合」を行い、選手たちは子どもたちと一緒に大ハッスル。松中選手は代打で飛び入り参加し、見事に2打席連続本塁打。子どもたちとハイタッチを交わして喜び合っていました。

松中選手は「僕たちもめちゃくちゃ楽しかったです。将来プロ野球選手になりたいという子もたくさんいたので、しっかりと目標を持ってがんばってください。あと、しっかりとあいさつをすることも忘れないように」と子どもたちにメッセージを送りました。

「SoftBank　HAWKS　ベースボールキッズ2008　in　九州」は12月6日（土）にも大分県日田市など5会場で行います。