宮崎春季キャンプ期間を利用して、2月3日（日）にホークス選手会主催の野球教室をアイビースタジアムで行いました。松中信彦選手や和田毅投手ら22名の選手たちが宮崎県内の約200名の子供たちに技術指導をするとともに、触れ合いを楽しみました。

打撃指導を担当した松中選手はバットの軌道を説明。「レベルスイングでこうやって振るんだよ」とジェスチャーを交えての指導に、子供たちは真剣な表情で見入っていました。
守備担当の川崎﨑宗則選手や本多雄一選手は大きな声で子供たちとコミュニケーションを図りすっかり人気者。
また、プロ入り後初の野球教室となった大場翔太投手はピッチングを指導し「自分が小学生の頃ころに比べたら、みんな体が大きくてビックリした」と話していました。

2008年2月4日掲載

レポート：田尻　耕太郎（ホークスオフィシャルメディア）

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