今年の春季キャンプはどの選手に聞いても「例年よりハード」と言います。
川崎宗則選手もその一人です。しかし、体調はバッチリ。
「いいキャンプを送れていますよ」と笑顔を見せていました。

15日（日）からはWBC日本代表に合流するため、ホークスでキャンプを行うのは残り約1週間。
「テーマ？特にないです。すべての面を鍛えていきたい」と気合十分。
連日居残り練習も行っており、7日（土）は森脇浩司コーチとマンツーマンで守備練習を行いました。
途中、ショートの守備位置から外野の芝生へと移動。「天然芝の上だとバウンドが変わる。
いい練習になるんです」とより高いレベルを求めて毎日ボールを追いかけています。

また、土曜日のこの日は最高気温18℃と暖かい気候に恵まれたこともあり、今キャンプ最多の16,000人の来場者で賑わいました。
川崎選手は「今年も一生懸命がんばりますよ！」と活躍を誓いました。