小久保裕紀選手が「非常にいいキャンプができた」と振り返りました。
今年の春季キャンプでは故障もなく、さらに2月15日(日)のシート打撃と2月21日(土)の紅白戦では特大の本塁打を放ちました。
「このキャンプでは体重をキープすることが目標でした。それがクリアできた。そして、打撃でも下半身主導の打撃ができていました」と、調整がうまくいったことに大きな手応えを掴んでいました。
さらに「昔みたいな練習量は出来ないけど、そのぶん質が高くなった」と話していました。
今季からはキャプテンに就任。朝のランニングでは毎日先頭を走ってナインを引っ張りました。
「キャンプ中はそれほど意識しませんでしたが、シーズンの戦いの中で、先頭に立ってやっていきたい。最下位から1位を狙う中、選手たちの意識は高まっている。今の意識のままで戦っていきたい」
心身ともに万全だった春季キャンプを過ごしたプロ16年目の主砲は、自信と確信を持ってオープン戦に臨みます。
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2009年3月2日掲載 |
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