3月6日 オープン戦(ヤフードーム) 【試合結果】 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ベイスターズ 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 ホークス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 (ベイスターズ)三浦、○工藤(1勝0敗)、グリン、牛田、S真田(2セーブ)―野口、細山田 (ホークス)和田、佐藤、●三瀬(0勝1敗1S)、久米、篠原、水田―高谷、堂上 (本塁打)なし 【スタメン】 <ホークス> <ベイスターズ> 8 城所 7 松本 6 金子 4 仁志 5 松田 8 金城 D 松中 9 吉村 3 小久保 3 佐伯 7 多村 D 大西 9 柴原 2 野口 2 高谷 6 藤田 4 仲澤 5 山崎 P 和田 P 三浦
今季も先発ローテの軸として期待される和田毅投手が3回を完全投球。「自分の中でやりたいことはやれた。収穫はあった」と結果もさることながら納得の投球内容で首脳陣からの信頼をさらに高めた。 また、打線は散発5安打と元気がなかったが、松中信彦選手が「4番指名打者」でオープン戦初出場。2打席目にプロ28年目の工藤投手から右前安打を放ち存在感を見せつけた。 そして、中継ぎ枠を狙う水田章雄投手と篠原貴行投手のベテラン投手たちは、1回を3者凡退で打ち取り順調な調整をアピールした。
2009年3月7日掲載 田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)