2009/03/14 (土)
選手

【戦評】和田投手、課題を得たことが収穫だった4イニング

3月13日 オープン戦(千葉マリン)

【試合結果】

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
 
ホークス
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
マリーンズ
0
0
0
1
0
2
0
0
X
3

(ホークス)●和田(0勝1敗)、久米、三瀬、ファルケンボーグ―高谷
(マリーンズ)○小野(1勝0敗)、松本、伊東、Sシコースキー(1セーブ)―里崎、田中雅

【本塁打】(マリーンズ)西岡1号

【スタメン】
<ホークス> <マリーンズ>
4 本多 8 早川
6 金子 3 福浦
5 松田 6 西岡
7 松中 4 井口
8 多村 2 里崎
3 田上 7 大松
D アギーラ D ベニー
9 柴原 9 竹原
2 高谷 5 今江
P 和田 P 小野


【戦評】

先発の和田毅投手は4回を投げて1失点の結果だった。前回登板の3回完全投球に比べれば物足りなさも感じるが、オープン戦はシーズンへの調整の場。セットポジションを試したり、この日与えた3四球などの課題を今後の登板に繋げたりする大切な時期だ。収穫たっぷりの登板だったといえる。

打線は3試合連続で2点以下とやや低調。好調の中西健太選手や新外国人選手のアギーラ選手は安打を記録したが、ベストメンバーではない今の時期だからこそ若手選手の奮起を期待したい。

 

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2009年3月14日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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