2009/03/16 (月)
選手

【戦評】大場投手、大ピンチを乗り越えて無失点投球

3月15日 オープン戦(千葉マリン)

【試合結果】

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
 
ホークス
0
0
0
2
0
0
0
0
0
2
マリーンズ
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1

(ホークス)○大場(2勝1敗)、高橋秀、小椋、S水田(1セーブ)―高谷
(マリーンズ)●小林宏(1勝1敗)、香月、松本、シコースキー、川崎、荻野―里崎、橋本将

(本塁打)なし

【スタメン】
<ホークス> <マリーンズ>
4 本多 8 早川
9 柴原 3 福浦
5 松田 4 アルフォンゾ
D 松中 4 井口
3 小久保 2 里崎
8 多村 7 大松
7 アギーラ D ベニー
2 高谷 9 サブロー
6 森本 5 今江
P 大場 P 小林宏


【戦評】

先発した大場翔太投手が6回無失点の好投。念願の開幕ローテ入りへ猛アピールした。立ち上がりは大ピンチだった。2つの四球と安打で無死満塁。前回登板で悔し涙した悪夢がよぎる。しかし、この日は上手く開き直ることができた。連続三振と二飛でピンチを脱すると、その後の5イニングはパーフェクト投球を見せた。また、後続の3投手もそれぞれ1回を無失点に抑えた。リリ-フ陣も開幕に向けて順調だ。

打線は4回、先頭の本多雄一選手の二塁打をきっかけに松田宣浩選手の犠飛で先制。さらに4番松中信彦選手の二塁打でまたチャンスを作り、5番小久保裕紀選手の右前適時打で加点する効率のいい攻撃を見せた。

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2009年3月16日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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