小久保裕紀選手が3月18日(水)のマリーンズ戦(ヤフードーム)でオープン戦第1号の本塁打を放ちました。初回、マリーンズの清水直投手の141km/hの外角直球をジャストミート。快音を残し、打球はバックスクリーンに飛び込む特大の一発となりました。
「前日から練習中のフリー打撃の感じがよかった。いい感じで振れているから余計なことを考えず打席に立つことができている」。
また、この日は同じパ・リーグ、しかも先発ローテ入りが有力な相手ということで、かなり意識をしていたといいます。
「一昨年は打っているけど(12打数7安打2本塁打)、昨年は抑えられた(6打数無安打3三振)からね。オープン戦で打っておけばシーズンで優位になる」。
主砲として、さらに今季はキャプテンとしてチームの先頭に立つ小久保選手。「オープン戦も試合を重ねてくると、人間はどうしても慣れがでてきてしまう。そうならないように、分かっているような場面でも声をかけて確認をするようにしています」といいます。その小さな積み重ねが144試合という長いシーズンに必ず生かされるのです。
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2009年3月19日掲載 |
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