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【戦評】 「1球」を見逃さなかった。同点で迎えた9回、松田宣浩選手が左翼席へサヨナラ本塁打を放った。「抜けたフォークかチェンジアップだと思います。それを1球で仕留められたのはよかったです」。この一発には納得の表情を浮かべたが、オープン戦の打撃内容には満足していない。打率は2割5分に届かず「打てない球にも手を出してしまっている。もっと見極めをしないと」と反省。それを克服すべく、現在はシーズンに向けて打撃フォームの微調整に努めている。「今日は体の重心を下げずに姿勢をよくして構えました」。オープン戦残り3試合で万全にするつもりだ。
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2009年3月27日掲載 |