大隣憲司投手が3月26日(木)のタイガース戦(ヤフードーム)でオープン戦初登板を果たしました。ヤフードームのマウンドに立つのは2008年8月27日以来。「久しぶりの1軍でのマウンド。違う緊張感がありました」と、2度のファームの登板とは違う表情を浮かべてグラウンドに出ていきました。
それでも、マウンドさばきは堂々たるもの。秋山幸二監督が口酸っぱくいう「立ち上がり」を3者凡退で切り抜けると、3回2死まではパーフェクト投球。6回に「思ったよりバテていた」と1失点したものの、5回3分の2を投げ切りました。
「自分の中では合格点。ヒジも違和感なく、思いっきり腕を振ることもできました」。
現在の状態を保てば開幕にも間に合う、と自信を深めた左腕。昨季のチーム最多勝男が完全復活へ大きく前進しました。
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2009年3月27日掲載 |
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