3月27日(金)、2009年度のウエスタン・リーグが開幕しました。昨季、初のファーム日本一に輝いたホークスは、本拠地の雁の巣球場でカープと開幕戦を戦いました。
午前8時50分、全ナインがグラウンドに集合。円陣を作ると鳥越裕介2軍監督が「今の自分よりも9月、10月に成長した姿になれるように、強い想いを持ってやっていけば必ずうまくなる」と訓示を行い、若鷹たちに奮起を促しました。
試合は、開幕投手を務めたルーキー巽真悟投手が、5回12安打6失点と乱調だったのが響き、3対7で敗戦。無四球投球だったが「ストライクを集め過ぎた。もっと有効にボールを使っていかないと」と反省した。
ウエスタン・リーグは、9月中旬まで96試合を戦います。
鳥越2軍監督の話
「ファームの場合、試合も練習のひとつ。試合の中でさまざまなこと(盗塁やバントなど積極的なプレー)を起こしていかないと、せっかくの試合がもったいない。だから、今日も盗塁のサインを出したり、カウント0-3からでもあえてヒッティングのサインを出したりしました。負けてしまったけど、いいものを出した選手もいる。選手たちには可能性を求めたいし、その機会を与えていきたい」。
関連リンク > 関連リンク > |
2009年3月28日掲載 |
ホークスケータイ公式サイトでは、さらにたくさんの選手動画を公開しています。選手たちの近況が気になる方、生のメッセージをご覧になりたい方はぜひアクセスしてください。
※ご利用には会員登録が必要になる場合があります
ケータイ公式サイトへはQRコード(対応機種)もしくは下記メニューリストからアクセスしてください。
Yahoo!ケータイ>メニューリスト>スポーツ>野球・大リーグ>ソフトバンクホークス iMENUメニュー>メニューリスト>スポーツ>[2]野球>ソフトバンクホークス EZメニュー>トップメニュー>カテゴリで探す>スポーツ>野球>ソフトバンクホークス |