 | 4月13日(月)、福岡ソフトバンクホークスの王会長が、「九州元氣プロジェクト supported by エバーライフ・皇潤」の最初の活動として、熊本市立託麻北小学校で行われたキャッチボールキャラバンを視察しました。 キャッチボールキャラバンとは、小学校の授業時間や放課後などに、NPO法人ホークスジュニアアカデミーの講師が訪問し、キャッチボールの基礎やティーボールなどをやさしくレクチャーするイベントです。 全校生徒499人による大歓迎を受けた王会長は、子供たちのパワーに若干圧倒されながらも満面の笑顔で答え、花束を贈呈してくれた生徒2人の胸に、会長自ら「氣力ピンバッジ」をつけるサービスも。口々に「いいなー」という生徒には、「ちゃんとみんなの分もあるからね」と、大きな笑顔で答えていました。 2・3年生による授業形式のキャッチボールキャラバンの冒頭では、「こうやってみんなにキャッチボールを楽しんでもらうのを、私自身も楽しみしていました。初めての子は、うまく行かないかもしれないけれど、がっかりしなくていいよ。この先生たち(永井コーチと大野コーチ)は、元プロ野球選手だけども、最初は上手じゃなかったんだからね。もちろん私もね。でも、今日は、力いっぱい投げるんじゃなくて、キャッチボールの相手のことを考えて、胸に投げることを目標に頑張ってください。」と挨拶し、わかり易く親しみやすい言葉に、生徒たちも聞き入り、大きくうなずいていました。 その後も、一緒に準備運動をしたり、ティーボールのゲームに声を出して応援したりと、授業の視察を終えた王会長は、「(運動している生徒を見ると)本当に楽しそうで、子供たちの個性がズバリ出ていると思う。こういう機会を作るということの重要性を改めて感じさせられたね。子供たちの歓声を聞くと喜びを感じるし、もちろんここの全員がプロ野球選手になることは叶わないんだけど、打ったり、投げたり、走ったりすることで、最高の気分になれるんだ、ってちょっとでもわかってもらえるきっかけにはなったんじゃないかな。」と語り、満足げな様子で小学校を後にしました。 |
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2009年4月14日掲載 井上 勲(ホークスオフィシャルメディア) |
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