6月10日(水)、ホークス選手会による「ホークス ドリーム&スマイルプログラム」の第2回目の小学校訪問を実施し、杉内俊哉投手と本多雄一選手が福岡市東区の筥松小学校を訪れました。両選手は同校体育館に集まった6年生120名の前で「夢」をテーマに話をしたり、一緒にレクレーションをしたりして交流を楽しみました。
「小学生のときから野球が大好きでボールとバットがあれば1日が暮らせた」という杉内投手は「これは人には負けない特技や趣味を持てば必ず報われる」と話しました。さらに、「実は登板する前日にはトイレ掃除をしている。嫌なことをすることで、運が向いてくると思っている。だから、嫌なことでも率先してやるように心掛けています」というエピソードを披露し、子どもたちにも「そういう気持ちは大きくなっても必ず生きてくる」と語りかけました。
本多選手は「小さい頃から野球が大好きだったので、とにかく一生懸命野球に打ち込みました。ただ、それができたのは両親や先生たちのおかげ。だから、話はきちんと聞くように心掛けていました」と自身の少年時代を振り返りました。また、子どもたちには「あいさつが大切。何事もあいさつから始まって、あいさつで終わります。あと掃除も。僕は試合前にロッカーの整理をして試合に臨みます。そうしないと落ち着かない。自分の成長にもつながらないと思います」と話しました。
この後、両選手はナイターの行われるヤフードームに直行。本多選手は「僕らもパワーをもらいました」と笑顔を浮かべていました。
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2009年6月11日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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