ホークスの交流戦連覇に、応援隊長の「お父さん」も大喜び。6月24日（水）、ホークス応援隊長でソフトバンクモバイルのCMでおなじみの白戸家の「お父さん」がヤフードームを訪れ、交流戦優勝の立役者となった攝津正投手、ファルケンボーグ投手、馬原孝浩投手のリリーフトリオに「SBM賞」として「さんぜんと輝くお父さんライト型トロフィー」などを贈呈しました。

攝津投手は交流戦で14試合に登板して10ホールドをマークするフル回転の活躍。「入団した年に優勝できてうれしい。『お父さん』にもなかなか会えないから今日は嬉しいです」と笑顔。
同じく中継ぎとして活躍し、12試合に登板して8ホールドをマークしたファルケンボーグ投手は「交流戦はとても楽しかった。この調子を維持してがんばっていきたい」と話しました。
抑えの馬原投手は12試合に登板して7セーブを挙げました。「チームの雰囲気も良かった。優勝できてホッとしています」と喜びながらも「僕が最後を締める役割。これからの残りの戦いも、しっかりと締めていきたい」と今後の戦いに向けて気を引き締めていました。