8月最初のヤフードームでの試合。本日4日(火)からはマリーンズとの3連戦です。後半戦スタートから2カード連続で負け越しと今ひとつ波に乗れていませんが、今日からは本拠地での戦い。大声援を力に変えて、ここから首位追撃へ加速するだけです。この2カードを振り返ると、いずれも初戦を落としています。今日の一戦は絶対に負けられません。
先発は大隣憲司投手。今期の成績は14試合に登板して4勝6敗、防御率5.40です。一時は復調の兆しを見せていましたが、現在は2連敗中。前回登板(7月28日、バファローズ戦)では自己最短の3回で降板する屈辱を味わいました。リベンジを期して上がる今日のマウンド。今日の練習前にキャッチボールをしていた大隣投手は、感触が良かったのか「今日は勝てる」とポツリ。その呟きが現実のものになることを信じるしかありません。
打撃陣では「MK砲」に期待です。小久保裕紀選手はマリーンズ戦で打率.333、2本塁打、8打点と好相性。松中信彦選手は打率こそ.214ですが、3本塁打と12打点はチームトップです。さらに、両選手とも先週末の首位攻防戦では本塁打を放っており上り調子。この2人が1試合でともに本塁打を放てば、通算31勝4敗の勝率を誇ります(今季は2勝0敗)。「MKアベック弾」が飛び出せば勝利はすぐそこです。
2009年8月4日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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