8月20日(木)、ホークス選手会による「ホークス ドリーム&スマイルプログラム」の第4回目の学校訪問を実施し、小久保裕紀選手と長谷川勇也選手が福岡市南区の「九州がんセンター」内の院内学級を訪れました。両選手は小学生から高校生までの12名の前で「夢」をテーマに話をしたり、一緒にレクリエーションをしたりして交流を楽しみました。
小久保選手は自身の少年時代を振り返って野球への熱い想いを語り、さらに甥っ子が昨年の1年間闘病生活をしていたことを明かし、「今は小学校に通い、そして野球を始めました。その体験談を話すことで、希望を持って戦うことへの想いが強くなってくれれば」と願いを込めました。
長谷川選手も「自分の思い通りに行かないこともたくさんある。でも、逃げずに向きあって挑戦してほしい。やるだけのことをやれば、後悔することもありません」とメッセージを送りました。
また、子どもたちからの「素振りを見せてほしい」というリクエストに応えてバットスイングも披露。「ブン!」という大きな音が鳴ると、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。
2009年8月21日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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