ちょうど10年前。1999年9月25日は、ヤフードーム(当時福岡ドーム)が歓喜に包まれた日でした。ホークス福岡移転後初優勝。当時から4番を打っていた小久保裕紀選手やまだ若手だった松中信彦選手、その場にいた誰もが感涙を流しました。
そして本日、2009年の9月25日(金)からパ・リーグの優勝を占う戦いが始まります。ヤフードームにファイターズを迎えての首位攻防3連戦です。
初陣の先発マウンドに上がるのはホールトン投手。今季の成績は11勝7敗。ファイターズ戦は4勝0敗、防御率2.38と抜群の相性を誇ります。
また、打撃陣も気合十分。前日24日(木)は9連戦直後ということもあり全体練習はありませんでしたが、松中選手や多村仁志選手、荒金久雄選手らは休日返上で汗を流しました。松中選手は今日のフリー打撃でも快音を連発。軽々と外野スタンドまでボールを運ぶ姿を見ていると、とてもひざを痛めているとは思えませんでした。
10年前、あの時の相手もファイターズでした。舞台は整いました。感動と喜びを得るために、ホークスのVロードは再び「9・25」から始まります。
2009年9月25日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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