本日10月6日（火）のバファローズ戦は今季レギュラーシーズンの本拠地最終戦になります。ホークスは現在3位。クライマックスシリーズ（以下CS）をヤフードームで開催するためにも、2位浮上を果たさなければなりません。

先発は杉内俊哉投手。今季の成績は15勝4敗、防御率2.47です。勝利数と奪三振数（193）はいずれも僅差のリーグ2位。チームのためはもちろんタイトル奪取もかかる大事なマウンドになります。
また、打撃陣もバファローズ戦は得意にしており、松田宣浩選手が対戦打率.391、長谷川勇也選手が.390、本多雄一選手が.333などよく打っています。

今季、ヤフードームでは40勝24敗4分と、地元の熱く、そして温かい声援に支えられて好成績を残しました。CS第１ステージをヤフードームでプレーし、そして決戦の第2ステージへ。想いを一つに今日の戦いに臨みます。
また、試合後には最終戦セレモニーを行います。