「日本一」に向けた第一歩がここから始まります。10月16日(金)、いよいよクライマックスシリーズ(以下CS)の第1ステージ初戦を迎えました。相手はイーグルス。舞台はKスタ宮城です。
秋山幸二監督をはじめナインは午後3時過ぎに球場入り。すぐに試合に向けた練習を開始しました。選手たちはみな集中している様子。それでも初めての大舞台となる攝津正投手に話しかけると「普段通りですよ」と笑顔を見せていました。
秋山監督は1時間ほどしてグラウンドに登場。「(監督室で)策を練ってた?そんなものはないよ」と白い歯を見せて打撃ゲージの真後ろに陣取りました。
先発は杉内俊哉投手。レギュラーシーズンの成績は26試合に登板して15勝5敗、防御率2.36です。また、奪三振204はリーグトップの数字です。秋山監督は「第1ステージは特に1戦目が大事。全力で勝ちにいく」とエース左腕にこの一戦を託しました。その想いはもちろん杉内投手にも届いています。試合前はこの大事なマウンドに向けて、より一層集中力を高めていました。
打撃陣では明石健志選手と田上秀則選手に注目。相手先発の岩隈投手に対して明石選手は何と5打数5安打(2三塁打を含む)と抜群の相性を誇ります。また、田上選手も13打数6安打2本塁打とよく打っており、ポイントゲッターとなりそうです。
2009年10月16日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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