「第2の故郷」へ、勝利で熱いエールを送った。和田毅投手が5月29日(土)のドラゴンズ戦(ヤフードーム)で6回1失点、10奪三振の力投で今季7勝目をマーク。交流戦通算16勝目は球界単独トップです。
「ストレートのキレがよかった」と話すように奪三振10個のうち8個は直球が決め球でした。これで自身3連勝。5月で7勝を挙げるハイペースですが、「(4勝に終わった)昨季のことを考えれば、足りないくらい。1年間投げ抜くことが最低限のこと」と気を緩めることはありません。
また、この日のお立ち台はユニフォーム姿ではなく、試合前練習で着用した「がんばろう!宮崎」のTシャツ姿で立ちました。
「せっかくこのような試合(「がんばろう宮崎デー」)でお立ち台に指名してもらったので、少しでも皆さんに知っていただければと思いました。キャンプ地の宮崎は僕らにとって第2の故郷。宮崎で鍛錬して、このようなプレーをすることができている。少しでも力になれればと思うし、元気の出るプレーをして勇気づけられれば嬉しい」。
思いを込めた112球の力投。さまざまな意味で本当に価値ある1勝になりました。
2010年5月30日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
関連リンク >
ケータイ公式サイトならいつでもどこでも!
ホークスケータイ公式サイトでは、さらにたくさんの選手動画を公開しています。選手たちの近況が気になる方、生のメッセージをご覧になりたい方はぜひアクセスしてください。
※ご利用には会員登録が必要になる場合があります
ケータイ公式サイトへはQRコード(対応機種)もしくは下記メニューリストからアクセスしてください。
 Yahoo!ケータイ>メニューリスト>スポーツ>野球・大リーグ>ソフトバンクホークス  iMENUメニュー>メニューリスト>スポーツ>[2]野球>ソフトバンクホークス  EZメニュー>トップメニュー>カテゴリで探す>スポーツ>野球>ソフトバンクホークス |
選手一覧へ戻る