杉内俊哉投手が個人基金活動の一環として、自らが「骨髄バンク」へドナー登録をし、さらに自費で登録を呼びかけるポスターの作成を行いました。

「自分の周りに白血病の方がいて、何かできることはないかと考えて、ドナー登録することにしました。また、できるだけたくさんの方にもこの制度を知ってもらいたいと思い、ポスターを作成しました。一社会人として社会貢献活動には全力で取り組もうと考えているし、野球選手としては一戦一戦を大事に戦って、病気で苦しんでいる方々を勇気づけられるようなプレーをしたいです」。

ポスターは6万枚作成され、全国の医療機関や公共施設などに掲示されます。