年に1度、シーズン開幕に合わせて発行される『イヤーブック』が今年もいよいよ発売。毎年、監督や主力選手のインタビューなど見どころ満載の1冊ですが、今回は秋山幸二監督とプライベートでも仲が良い20年来の「親友」が登場し、対談が実現。2009年シーズンに挑むホークスにエールを送ってもらいました。

対談が行われた当日、会場に先に姿を現したのは、ドラマ「スクール・ウォーズ」など数多くのドラマ、舞台などで活躍する俳優の松村雄基さん。秋山監督が現役時代の頃からの親友で、新監督としてシーズンに挑むホークスのために、と快く対談を受け入れてくれました。
続いて秋山監督も現場入りすると松村さんを目にし、「何か変な感じだな（笑）。この前ご飯を食べながら、今度対談があるんだってね、って話をしていたばかりだからね」と普段から親交があるだけに、撮影しながら会話をするという“対談”に若干の違和感があるご様子。
しかし、親友の2人だからこそ会話も自然に盛り上がり、「グァムに行ったときは早朝からランニングやっていたよね」と松村さんが話すと、秋山監督は「あのときはオレが引退したばかりのときだったからきつかった」と2人しか知らない数々のエピソードを披露してくれました。

松村さんが知るプロ野球人・秋山幸二、秋山采配の秘密など対談の全貌は、4月2日（九州地区は4日）発売の「福岡ソフトバンクホークス イヤーブック2009」にて、ぜひチェックしてください。