今季も残り15試合。そのうち10試合を本拠地ヤフードームで戦います。ホームゲームは36勝24敗2分と好成績。地元の熱い声援の後押しを受けて、逆転優勝へ向けて突き進むのみです。
本日9月7日(火)からはイーグルスとの3連戦です。今季の対戦成績は14勝5敗1分と大きくリードしています。
初戦の先発は陽耀勲投手です。7月18日(日)のバファローズ戦(京セラドーム)でプロ初の先発勝利をつかんだ左腕。8月17日(火)のライオンズ戦(西武ドーム)以来の1軍マウンドになります。しかし、ファームでは絶好調。8月31日(火)のバファローズ戦(北神戸)で無四球完封勝利を飾りました。斉藤学2軍投手コーチも「打たれる要素はなかった」と絶賛する内容でした。陽投手は「同じフォームで最後まで投げられればいい。気をつけるバッターはみんな」と、通訳を介さずに日本語で今日の登板に向けての意気込みを話しました。
打撃陣では小久保裕紀選手に注目。イーグルス戦ではカード別最多の5本塁打、20打点をマーク。初戦の相手先発のラズナー投手からも1本塁打4打点をマークしています。
また、この日から終盤戦キャンペーン「勝たんといかんばい!」が本格スタート。試合前練習では選手全員が「勝たんといかんばいTシャツ」を着用し、Vロードを突き進むべく改めて気持ちを一つにしています。
2010年9月7日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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