2010年シーズン、自ら先頭に立ちチームを導き続けたキャプテン・小久保裕紀選手。リーグ優勝から5日後の10月1日(金)、小久保選手にロングインタビューを行い、改めて優勝について振り返ってもらいました。
自ら「ありえない」と表現した今年の逆転優勝劇。小久保選手もチームとしては7年ぶり、自身としては10年ぶりの歓喜を最大限に楽しんだと語っていました。しかし、奇跡への道のりは決して簡単なものではありませんでした。「(ホークスは)ナメられていた」。プロとしてそれは決して許してはならないこと。小久保選手はあるプレーでそれを打ち壊し、チームに勝つ姿勢を示した、と言います(詳しくは本誌で!!)。その行動の結果、チームが一致団結し、最後の5連勝につながったと語る小久保選手。シーズン最終戦、優勝を決めグラウンドで流した涙。「みんな重そうに上げてましたよ(笑)」と自ら胴上げを体験した喜びを語ってくれました。
また、14日(木)から始まるクライマックスシリーズ・ファイナルステージに話が及ぶと、終盤戦でファンと選手、ベンチの一体化で勝ち進んだ「赤の奇跡」を振り返りながら、「またスタンドを真っ赤にしてほしい。また一体となって戦ってほしい」と呼びかけていました。
このほかにも優勝当日の様子やビールかけ、さらに、優勝に至るまでの軌跡について長時間にわたりしっかりとインタビュー。この様子は、本日10月6日(水)より全国発売[九州地区は8日(金)]のオフィシャル球団誌月刊ホークス増刊号『福岡ソフトバンクホークス優勝』に掲載中。興奮の2010年ホークス優勝を振り返るとともに、クライマックスシリーズに共に挑む前に、キャプテンの心意気をしっかりと聞いてみてください。
2010年10月6日掲載
月刊ホークス編集部
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