10月7日(木)、台湾で開催されるインターコンチネンタル杯(10月23日開幕)の日本代表選手が発表され、ホークスからは大場翔太投手と中村晃選手が選出されました。
同杯はIBAF(国際野球連盟)が主催する国際大会です。今大会は同杯では初めて、すべてプロ選手で日本代表が構成されました。2002年に行われた大会ではプロ・アマ混成で編成され、川崎宗則選手が出場しました。
大場投手は「代表に選んでいただいたので、自分のパフォーマンスをしっかりと発揮したい」と意気込み、「キューバなど強い国も出場する。いい打者と対戦する機会もあると思うので、抑えて自信をつけたい」と話しました。
そして、中村選手は「日本代表として恥ずかしくないプレーをしたい。守備や走塁はもちろんしっかりやりながら、打撃でアピールしてきます」と力強く話しました。
2010年10月7日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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