いよいよ本日10月14日(木)、「マニュライフ生命 クライマックス・パ」のファイナルステージの開幕日を迎えました。初めてのCS突破、そして7年ぶりの日本シリーズ出場をかけた熱戦が繰り広げられます。今シリーズは6回戦制です。ホークスには1勝のアドバンテージがあるので、3勝すれば日本シリーズ進出が決まります。
今季のマリーンズ戦を振り返ると、15勝9敗と大きく勝ち越しました。6月29日(火)の対戦では今季最多の19得点を奪うなど今カードでは打線が非常に活発で、1試合平均5.3点を挙げています。特にポイントゲッターになるのがチーム三冠王の多村仁志選手。対マリーンズ戦は打率.380、7本塁打、25打点をマークしています。
そして、初戦の先発マウンドに立つのは杉内俊哉投手。16勝7敗でリーグ最優秀投手に輝いた左腕はマリーンズ戦でも4勝(1敗)を挙げています。「無駄な四球でランナーを出さないようにしたい。大胆に投げたい」と意気込みを話しました。
ヤフードームは連日満員必至です。川崎宗則選手は「ワクワクしています。見ている人たちが楽しみにしているわけだから、僕らも楽しまないと」と早くもエンジン全開。「福岡で秋山監督を胴上げしよう」と呼びかけたのは主将の小久保裕紀選手。感動を再び、そして、今度は福岡で。熱い日々が始まります。
2010年10月14日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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