10月15日（金）、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ2戦目の会心の勝利に、秋山幸二監督もホッとひと安心の様子。

全幅の信頼を寄せて送りだした和田毅投手の好投について、「立ち上がりに一発を喰らってしまったが、和田らしいピッチングをしてくれた。球数は多かったが、9回まできっちり投げてくれた」と表情を和らげました。

また、スタメン起用した山崎勝己選手については、「和田との相性がいいということで起用した。打つ方でもいいところでやってくれました」と満足げな様子。ただ、打線全体に関しては「もう少し活気づいてくれればね」と話し、「（3戦目以降の）ここからが勝負。中継ぎ陣もがんばってくれるでしょう」とナインのさらなる奮闘に期待を寄せていました。