

1月28日(金)、育成枠で新入団する藤田宗一投手(背番号136)がヤフードーム内にて入団会見を行いました。
藤田投手は島原中央高校(長崎)から西濃運輸を経て1997年ドラフト3位でマリーンズに入団。プロ1年目から1軍で活躍。以来、中継ぎのスペシャリストとして通算581試合に登板しています。これはすべて救援での登板で、連続救援登板の日本記録を継続中です。2006年には第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にも出場し、王貞治監督のもとで世界一獲得にも貢献しました。
2008年から3シーズンはジャイアンツでプレー。昨オフに戦力外通告を受けて、このたびホークスに入団することになりました。
藤田投手は「育成だが、怪我さえしなければ這い上がれると思っています。自分は強気で攻めていく投球スタイル。もうブルペンにも入れる状態。1日でも早く支配下登録されて、1軍で活躍できるようにがんばりたい」と意気込みを語りました。
2011年1月29日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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