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春季キャンプは2月8日(火)で第2クールまでが終了しました。午後からはこのキャンプ初めての雨に見舞われましたが、屋外練習にはさほど影響がなく、球場の照明を点けてきっちりメニューを消化しました。
昨季、リーグ優勝を果たしたチームの原動力となったのが救援陣でした。攝津正投手、ファルケンボーグ投手、馬原孝浩投手の「SBM」トリオはもちろん、彼らにつなぐ役割を果たした、65試合に登板した甲藤啓介投手をはじめ、秋山幸二監督も名前を挙げて評価をした森福允彦投手や金澤健人投手らの存在も忘れてはいけません。
その甲藤投手。このキャンプの目標は「頑張る!」という至ってシンプルな返事。それには甲藤投手なりの考えがありました。
「調整をするような立場じゃない。(去年の活躍があっても)気持ちは変わらない。守りに入った時点で負けだと思っています。具体的な目標? それは言いたくない。言うと意識しちゃうから。自分の腹の中にとどめておきます」
一方の森福投手は「絶好調です」との宣言も飛び出し元気いっぱい。このキャンプでは1年間戦える体力、バランス、気持ちを鍛えることに重点を置いています。
「去年を振り返ると前半は何もしていない。だから、疲れも残っていません。今季は中継ぎでフル回転。60試合登板を目標に頑張ります」
12球団ナンバーワンを誇るホークスリリーフ陣。今季も必勝リレーがたくさん見られるでしょう。
※本日の天候は晴のち雨、気温14℃、来場者3,600人
2011年2月8日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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