2008年3月22日 福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社 | |
ケータイサイトにおけるメールアドレスの誤表示について |
福岡ソフトバンクホークスのケータイサイト内、試合経過などを送信する「速報メール」のサービス登録画面で、登録者とは異なるメールアドレスが表示されていたことが判明致しました。福岡ソフトバンクホークスと致しましては、ファンの皆様に多大なご迷惑、ご心配をお掛けしたことを深くお詫びするとともに、今後はかかる事態を再発させることの無いよう、サイト運営、メールアドレス管理の徹底を図ってまいります。メールアドレスの誤表示に関する詳細は下記の通りです。 |
記
(1)メールアドレスを登録することで、試合経過・結果などが送信されるサービスです。
(1) 2008年3月20日16時30分頃
福岡ソフトバンクホークスのケータイサイトにおいて「速報メール」への登録手続きを行った際に、登録アドレスの確認画面において、本人とは異なる他の会員(1名)のメールアドレスが表示される場合があることを認識。
(2) 同日17時10分頃
「速報メール」登録サーバ設定を、本人とは異なる他の会員(1名)のメールアドレスが表示されることが無いように変更し対処しました。
(3) その後の調査の結果、「速報メール」への登録手続きを行った際に、登録アドレスの確認画面において、本人とは異なる他の会員(1名)のメールアドレスが表示された件数が最大188件であったことがわかりました。
(4)なお、メールアドレスの誤表示は、1回の登録に対して1回発生しております。
最大188件
※上記の数値は、本人とは異なる他の会員(1名)のメールアドレスが表示された方の理論上の最大値になります(重複を含む)
2008年3月20日のアクセス急増に対応するためにサーバ設定を変更した際に、「速報メール」の登録サーバを、登録手続者と異なるメールアドレスが表示されるよう誤って設定したものです。
サーバ設定に関する人為的ミスであり、よりセキュリティを強化したサーバ設定に変更するとともに、設定変更のフローについても見直します。
また、誤表示の対象となった可能性のあるご登録者のうち、メールアドレスが判明している約100名の方には、メールにて直接お詫びとご連絡をしております。
<本件に関するお問い合わせ窓口>
福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社
TEL:
受付時間:9:30~18:00 (イベントの日はイベント終了後30分)
<本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください