
攝津投手インタビュー

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初めて立ったヤフードームでの先発マウンド。しかし、攝津正投手は冷静でした。
攝津投手が3月5日(土)のスワローズ戦(ヤフードーム)でオープン戦初先発しました。春季キャンプ最終日の2月23日(水)に行われた練習試合で"プロ初先発"は経験していましたが、その試合では「試合前の準備を早くし過ぎてしまいおかしかった。イレ込み過ぎていた」と反省点を挙げていましたが、この日は「変に力むことなく(試合に)入れました」ときっちり修正できていました。
立ち上がり、いきなり昨季のセ・リーグ首位打者の青木選手との対決でしたが、見事な3球三振。長い回を投げることを意識した早い勝負でケリをつけると、その後もリズムよくアウトを積み重ねます。
この日は"自己最長"の4回を投げて球数は56球。被安打2、奪三振6、与四球1で無失点の好結果でした。「ヒットは追い込んでから打たれたし、四球も反省点」としながらも、カーブの使い方には手応えを掴んだ様子。「カーブで勝負した場面もあって、今までにない配球でした」と話しました。また、気になるスタミナ面に関しても問題なし。直球は8割程度の力で投げたと話しましたが、「決して力を抜いているわけではなく、自然とそういう形で投げられた」と先発型の投球スタイルに対応も出来ています。
今後も開幕ローテ入りを目指してのアピールになります。次回の登板も楽しみです。
2011年3月6日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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