
和田投手記者会見

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6月11日(土)よりヤフードームでは『日本一きれいな球場づくり』と目指す、「HAWKS CLEAN UP 宣言」の取り組みが開始され、同日に出陣式を行いました。ヤフードーム内にはすでにごみ分別用の「エコステーション」が設置されており、今回はさらにペットボトルキャップ回収BOXが設置されました。
同日、出陣式には和田毅投手が、今回の取り組みのお手伝いをする学生ボランティアの皆さんとともに参加しました。「僕らも日本一を目指して戦っている中で、日本一きれいな球場でプレーできるのはモチベーションになります。素晴らしい取り組みだと思います」と和田投手。そして、今回設置される回収BOXのモデル役も務めており、さっそくペットボトルの蓋を投入。ゲーム機のような遊び感覚でエコ活動ができる仕組みになっており、「おもしろいですね。子どもたちにも楽しんでやってもらえると思います」と和田投手自身も楽しそうに蓋をいくつも入れていました。
また、回収したペットボトルの蓋は、ポリオワクチンの支援や栄養求職の支援、学校で使う鉛筆かペンの支援などに役立てられます。和田投手は勝利試合や投球数に応じたポリオワクチンの寄付を行っており、その趣旨に大いに賛同しています。「ペットボトルの蓋を集めて寄付ができるシステムは知っていました。僕も日頃からペットボトルの蓋は集めています。今回の活動でワクチンの数が増えればいいと思います」と話しました。
「HAWKS CLEAN UP 宣言」の取り組みはヤフードーム公式戦全試合で実施されます。ご来場の皆様のご協力を、よろしくお願いします。
2011年6月11日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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