
杉内俊哉投手が6月18日(土)のベイスターズ3回戦(横浜スタジアム)の6回に、石川選手から三振を奪い、プロ通算1500奪三振を達成しました。プロ野球史上50人目です。
杉内投手は鹿児島実業高校から三菱重工長崎を経て2001年ドラフト3巡目で入団。プロ初奪三振は2002年4月1日のマリーンズ1回戦(福岡ドーム=当時)でサブロー選手から記録しました。
2008年(213個)と2009年(204個)には2年連続で最多奪三振のタイトルを獲得。昨季まで3年連続でシーズン200奪三振以上をマークしており、球界を代表する「ドクターK」が、また新たな勲章を手にしました。
2011年6月18日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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