
カブレラ選手、オーティズ選手
ヒーローインタビュー

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助っ人砲の競弾ダ!6月11日(土)のスワローズ戦(ヤフードーム)の初回、カブレラ選手とオーティズ選手が2者連続ホームランを放ちました。
まずはカブレラ選手。2死一塁から外角いっぱいの変化球をライトスタンドへ一発。怪力の持ち主であるカブレラ選手にしか打てない強烈な一撃でした。「2日前の試合ではフェンス直撃だった。試合後すぐにウエートトレをしたから今日は届いたよ。効果ありだね(笑)」と口も滑らかでした。ここまで打率1割台で「自分でも腹が立つ」といいますが、これで3試合連続打点。「乗っていけるいい材料だし、まだ100%の状態ではないが、不調の時期はもう抜けた」と話しており、今後の活躍がますます楽しみです。
そして「この一発に刺激を受けた」と話すのがオーティズ選手。ヤフードームの興奮が冷めぬ初球を叩いて、レフトスタンドへ3号ソロを運びました。この日は「6番レフト」での出場でしたが、1軍でのスタメンは5月7日(土)のファイターズ戦(札幌ドーム)以来で、守備につくのも久しぶりでした。「ここ最近は代打での出場で、ベンチでは100%で出られるようにいつも準備をしていた。スタメンでもそれは変わらないが、今日の第1打席から打てたのもその経験が生きていると思うよ」と話し、「日本でプレーして7年。1年ごとに打撃は良くなっている」と自信の笑みを浮かべました。
2人揃ってお立ち台に立ち、「2人で打ててうれしかった」とカブレラ選手がいえば、オーティズ選手も「カブレラの存在がいい刺激になっている」と相乗効果を口にします。
ホークスは初回の4得点を守り切って6連勝。交流戦16勝1敗2分の断トツ首位で、いよいよ12日(日)、地元福岡のヤフードームで2年ぶり3度目の交流戦優勝が決まる可能性があります。
2011年6月12日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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