
松中選手、和田投手
ヒーローインタビュー

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快勝を呼ぶ一気の猛攻ダ!8月24日(水)のマリーンズ戦(ヤフードーム)は、2回裏に一挙6得点を奪った攻撃が勝利の決め手となりました。
火をつけたのは松田宣浩選手です。1死走者なし。初球のストレートを見逃さず、とらえた打球は左中間の深いところまで運ぶ特大の先制19号本塁打となりました。自身16試合ぶりの本塁打に「自分でもビックリで嬉しいです」と笑顔を見せました。じつは松田選手が本塁打を放った試合は今季16勝2分と勝率10割を誇っており、ホークスの不敗神話となっています。
その後、本多雄一選手と内川聖一選手の連続タイムリーで2点を追加して迎えた2死一、二塁、ここまで松中信彦選手がトドメの一発を放ちます。「カンペキな当たり。今年一番といってもいい」という納得の11号3ラン。「ファンの皆さんにも素晴らしいホームランを見てもらえて満足です」と喜びました。また、この一発を最も喜んだのは和田毅投手だったかもしれません。先日、和田投手の通算100勝をチームみんなで祝った際に、「次の登板の時には絶対にホームランを打ってください」とお願いをされていました。「本当に打ってくれた。ホントに凄いです」と和田投手。強力な援護弾を味方につけて7回無失点の好投。11勝目をマークしました。
s この日の勝利で貯金は今季最多タイの32とし、2位とのゲーム差を「4」に広げました。
2011年8月25日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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