
山崎選手と内川選手
ヒーローインタビュー

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください



1982年生まれの同級生トリオの活躍で、大事な3連戦を2勝1分で終えました。これで2位・ファイターズとのゲーム差は「7.5」。優勝マジックは「15」に減らしました。
9月18日(日)のファイターズ戦(ヤフードーム)でお立ち台に上がったのは内川聖一選手と山崎勝己選手。内川選手は初回の先制打と3回裏の2点タイムリー。山崎選手は6回裏に、結果的に決勝点となるタイムリー二塁打を放ちました。ともに猛打賞の大活躍です。
内川選手が先制の場面を「細かいことは何も考えていないです。とにかく勝ちたい、そのために先制点を取ろう。その気持ちを打席で表現しただけです」と力強く話せば、山崎選手は「大事な試合だと分かっていた。自分のリードは冴えていなかったが、攝津が頑張ってくれた。何とか打ちたいと思っていた」と気迫の一打を振り返りました。
もう1人の"同級生"攝津正投手は7回2失点の力投。今季2度目となる2ケタ奪三振(11奪三振)をマークして今季12勝目を飾りました。ファイターズ戦だけでも4つ目の白星です。
お立ち台では内川選手が山崎選手を誘って、一緒に「1、2、3、ダ!」(モノマネではなく、今季の球団スローガンです。一応…本人談)を、前日に続いて定員いっぱいの37,025人の大観衆と、テレビやラジオ、インターネットの前で応援してくれたファン、ロッカールームでモニターを見ていた選手たち全員で絶叫しました。
ますます勢いづくホークス。これから1週間は遠征ですが、着実に連覇へ近づいて、また福岡に戻ってくるでしょう。
2011年9月19日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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