


約半年間に及んだレギュラーシーズンも残すは2試合。18日(火)のバファローズ戦(京セラドーム)と22日(土)のマリーンズ戦(QVCマリン)です。きっちり勝利を収めて、今後の大事な戦いに向けて良い流れを作っていきたいところです。
バファローズ戦は今季12勝10敗1分。現在カード4連勝中です。この試合の予告先発はホールトン投手。ここまでリーグトップに1差の18勝をマークしており、自身初の最多勝獲得の可能性に挑むマウンドになります。バファローズ戦は今季3勝(3敗)。「タイトルのことはあまり意識しすぎず、自分の投球を心がけたい」というのがホールトン投手の弁。まずは打線が強力に援護をして、優位に試合を進めることで"結果"はおのずとついてくるはずです。
そしてマリーンズ戦は13勝9敗1分。今シーズンのレギュラーシーズン最終戦です。個人タイトル争いにも注目したいところ。内川聖一選手が現在.340で、プロ野球史上2人目の両リーグ首位打者が目前。さらに本多雄一選手は59盗塁で2年連続の盗塁王へと突っ走っています。「59」は昨季と同数。2試合で1つでも成功させれば、初の60盗塁達成となります。
【今週の試合予定】※先発投手は予想
試合予定日 | 対戦カード | 開始時間 | 先発予想 |
10月18日(火) | バファローズ(京セラドーム) | 18:00 | |
10月22日(土) | マリーンズ(QVCマリン) | 13:00 | |
※この先発予想はホークス球団からの公式発表ではありません。あくまで、取材に基づく予想ですのであらかじめご了承ください。正式な先発投手の発表は試合前日(予告先発実施時のみ)となります
2011年10月17日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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