



3月2日(金)、7月のホークス恒例イベント「鷹の祭典2012」の専用ユニフォーム発表を行いました。今年の「鷹の祭典2012専用ユニフォーム」のカラーは、ホークスの伝統色である「グリーン」のなかでも、「VV」のスローガンのもと連覇に向けて突き進む様子をイメージした、明緑色の「VV(ブイブイ)グリーン」2年連続日本一への挑戦者として、進取の意気に燃える今年のホークスを象徴した色です。
鷹の祭典では、帽子のツバの色、そして、パンツのラインも「VV(ブイブイ)グリーン」に変更されます。鷹の祭典で、パンツのライン色が変更されるのはこれが初めてとなります。
お披露目のモデルとして会見に臨んだ本多雄一選手は、ホークス伝統色でもあるグリーンのユニフォームに「昔の南海というイメージでカッコいい。」と満足気な様子。
鷹の祭典本番に向けては、「ヤフードームのスタンドと僕達選手が、一体になって、今年も勝つんだという強い気持ちを持って戦いたい」と力強く宣言しました。
ピッチャー陣からは、帆足和幸投手もモデルとして登場。ユニフォームを着てみての感想を問われると「着てみてというよりは・・・本多君のユニフォーム姿が眩しいです。かっこいいですよね。緑色を見ると目が良くなると言いますから、じっと見つめていたいと思います。」と周囲を笑わせました。
去年の「鷹の祭典」で登板した帆足投手は、鷹ユニの印象を問われて「・・・強かったです。」と一言。「今年はファンと一体になって良いピッチングを披露したい。」と鷹の祭典の「主役」としての活躍を誓いました。
また、お披露目にはホークス応援隊・HKT48から、仲西彩佳さん、中西智代梨さん、穴井千尋さんの3名も参加。
ユニフォームについての感想を問われた中西さんは「芝生と選手とファンが一体となって頑張って欲しい」と発言し、本多選手から「人工芝!人工芝!いや、芝と一体となるって!」と爽やかなツッコミを受け、会場は笑いに包まれました。
今年の「鷹の祭典」は、2012年7月2日(月)埼玉西武戦(東京ドーム)15日(日)千葉ロッテ戦(ヤフードーム)、16日(月)~18日(水)オリックス戦(ヤフードーム)の5試合。この5試合のご入場者には、同じデザインの「鷹の祭典2012ユニフォームレプリカ」が配布されます。