
「月刊ホークス」6月号
松田選手インタビュー

※iPhone/iPadにての動画視聴に時間を要しておりますので、あらかじめご了承ください
投手力の向上、低反発球の影響などから、ホームランが激減していると言われている近年のプロ野球界。そのことで「野球の面白みが減った」とプロ野球をマイナスに捉える人がいるが、果たして、それがすべての考え方なのだろうか──。ホームランは観る者すべてを熱狂の渦へと巻き込み、チームメートさえもその興奮に酔わせる、野球最大の醍醐味。当然、その数が少なくなれば、その存在はより際立つことになり、試合での役割は重みを増す。すなわち現在のホームランは、勝負を決める必殺の一撃へと昇華していっているとも言える。そんな勝負の決まり手に、人々は賞賛を惜しまない。ホームランは今も昔も変わらず、特別の存在なのである。
そんな価値ある一発を数多く打つことが期待されているのが、若きスラッガー・松田宣浩選手。編集部では直接本人を訪ね、ホームランへの意識、さらにはホームランを打つための準備など、さまざまな話を聞いてきました。
今回の取材では、同時にホームランを打つための肉体に迫った撮影も行いました。松田選手にはユニフォームを脱いでアンダーシャツ1枚になってもらい、ホームランを生み出すその肉体を撮影。その後行ったインタビューで、ホームランを打つための肉体について話を聞くと、松田選手は自身が追い求める打撃論に欠かせない、あるキーワードを挙げてくれました。そのキーワードとは、『「スピード」が生み出す「パワー」』。3割30本30盗塁が期待される松田選手にとって、その2つの言葉は欠かせないもの。しかし、一般的にパワーをつけるために筋肉を増やせば、スピードは落ちてしまう。一見、相反するその2つを最大限に発揮することが、ホームランを生み出す秘訣になっていると編集部に教えてくれました。もちろん、その意識はオリジナルの打法「マエ・テ・ギュン」にも活かされています。走れる大砲とも形容されるニュータイプのスラッガー・松田選手の打撃意識を、ぜひ誌面にてご確認ください。
ほかにも、規格外のパワーでホームランを量産するペーニャ選手のインタビューも今月号に収録。さらに、今月号から新企画として、OBの柴原洋さんが毎月1選手をインタビューする新コーナーが連載開始!!第1回目には福田秀平選手が登場してくれています。また、人気対談企画「クロストーク」も新シーズンとして再スタート。今回は明石健志選手と城所龍磨選手が私服姿で登場してくれました!!今月号は「松田宣浩選手オリジナルポスター」が付いて、定価の580円で全国書店で発売中!!
2012年5月19日掲載
月刊ホークス編集部
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