

6月2日(土)からは本拠地ヤフードームでのスワローズとの2連戦。このところ調子の上がらない試合が続きましたが、6月最初のカードで"ツキ"を変えて「6月反攻」に臨みます。
初戦の先発は攝津正投手。今季ここまで9試合に登板して5勝1敗、防御率1.62と安定した投球を続けています。前日の1日(金)が30歳の誕生日だった攝津投手。「いつも通り投げるだけ」と勝利にこだわり、自らを祝う白星をつかみ取りに行きます。
打撃陣には大きな一発を期待したいところです。現在10試合連続で本塁打が出ていません。しかし、主砲のペーニャ選手は5月31日(木)のベイスターズ戦(北九州)で36打席ぶりのヒットを放ち、呪縛から解き放たれました。松田宣浩選手はスワローズとビジターで戦った2連戦で1本塁打4打点と活躍。さらに内川聖一選手は初戦相手先発の石川投手から本塁打をマークしています。
チームの流れを変える強烈な一撃に期待して、週末のヤフードームでの戦いに熱いご声援をよろしくお願いします。
2012年6月2日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
関連リンク > 、 、 、
選手一覧へ戻る